Flexibleアップローダーを利用してファイルをアップロードする

1. アップローダーの選択が、Flexibleとなっていることを確認します。

   

   アップローダーの選択

2. ファイルをアップロードしたいフォルダーに移動します。

3. メニューから、アップロードボタンをクリックします。

   

   [アップロード]ボタン

4. アップロード画面が別ウィンドウで開きます。

   

   アップロード画面

5. アップロードするファイルを指定するために、ファイルを追加ボタンをクリックします。

   

   ファイルの選択

   Flashプラグイン・Silverlightプラグインは、一度に複数のファイルを選択可能です。

6. 登録されたファイルを確認します。

   

   ファイル一覧

7. アップロードを開始します。アップロード開始ボタンをクリックします。

   

   アップロードの開始

8. ファイルのアップロードが開始され、処理結果が表示されます。

   • 状態の項目には、ファイルが新規にアップロードされたか、または上書きかが表示されます。

   

   アップロード処理結果

ファイルアップロードにおける制限について

ファイル名は半角文字で構成することを推奨します。

• ファイルを共有した場合、受信先の環境により、日本語・機種依存文字が含まれているファイル名は、ダウンロードする際に文字化けすることがあります。

MacOSで作成可能な、名前にスラッシュを含むファイルについて

• スラッシュが除去されたファイル名でアップロードされます。"001/myfile.jpg" というファイルは、 "001myfile.jpg"として登録されます。

MacOSでは、Firefoxまたはデスクトップアプリケーションの利用を推奨します（プラグインの動作が不安定のため）

本項は2016-09時点の、最新MacOSおよび関連ソフトウェアの情報に基づいて記載しています。
MacOS: 10.11.6
Safari: 9.1.3 (11601.7.8)
Firefox: 48.0.1

• MacOS + Safari環境で、 Silverlightプラグインは動作しません（Firefoxをご利用下さい）

• MacOS + Safari + Flashプラグインをご利用の場合、インターネット接続にプロキシ認証を利用している環境ではアップロードができません（Firefoxをご利用下さい）

  

ゼロバイトのファイルはアップロードはできません。

• サイズの無いファイル選択した場合、空振りします（登録されません）。

巨大なファイルサイズのファイルはアップロードはできません。

• 1つのファイルにつき、約2GB（2136744960 Bytes 1.98GB以上）のファイルはアップロードできません（ブラウザおよびプラグインの制限によるものです）
• MacOSでは、大容量サイズのファイルをアップロードする場合、アップロード開始前にブラウザの応答が無くなる場合があります（デスクトップアプリケーションをご利用下さい）

 

• ファイルが登録されません。[flash]

• エラーメッセージが表示され、アップロード対象になりません。[silverlight][html4]

  

アップロードしたファイルから、コンピュータウィルスが検出された場合

• Virus in File! と画面に表示されます。

  

アップロード中、サーバーとの通信切断など、サーバー応答が無い場合や、サーバーにて想定外のエラーが発生した場合

• HTTPエラーと画面に表示されます。

  

アップロードにおいて、サーバーへのデータ転送が完了した後、サーバーでのファイル登録処理が遅い場合

ブラウザのタイムアウトまたはサーバーのタイムアウトが発生するまで、応答を待ち続けます