SMB設定 メニューから、ストレージの設定リンクをクリックします。 [ストレージの設定] リンク [SMB設定]タブを選択します。 [SMB設定] タブ SMBサーバーを追加します。設定内容は以下の通りです。 SMB追加 サーバー名 各ユーザーのストレージのフォルダツリーに表示させるサーバー名を任意に指定します。 IP / ホスト名 SMBサーバーのIPアドレスまたはホスト名を入力します。 ポート番号 SMBサーバーのポート番号(デフォルト:139番)を入力します。 パス SMBサーバーの共有ディレクトリ。ルートディレクトリのみ指定可能です(例:”share”、”public”など) WorkGroup ドメイン名、またはワークグループ名。 Windowsファイルサーバーがドメインに参加していない場合、WORKGROUP または入力を省略します。 アップロード チェックすると、SMBサーバーへのファイルのアップロードが可能になります。 アップロード先のフォルダに書き込み権限が必要です。 保存ボタンをクリックすると、SMBサーバーが追加されます。 SMB追加 SMBログインテスト 設定したSMBサーバーでのログインテストを行う場合は、テストボタンをクリックします。 [テスト]ボタン ログインテスト画面で、ユーザーIDとパスワードを入力し、OKボタンをクリックします。 ログインテスト画面 ログインが成功した場合は、下記ダイアログが表示されます。 SMB設定変更 SMB一覧より、変更するSMBサーバーを選択し、ダブルクリックします。 SMB変更 入力内容を変更し、保存ボタンをクリックします。 SMB変更後 SMB設定削除 SMB一覧より、削除するSMBサーバーを選択します。 SMB削除 削除ボタンをクリックし、表示されるダイアログのOKボタンをクリックします。 [削除] ボタン SMB削除後