設定画面詳細

パスワード変更

各ユーザでパスワードを変更することが可能です。

  1. 設定画面からパスワード変更リンクをクリックします。

    設定画面

  2. パスワード変更画面が表示されます。

    パスワード変更画面

    設定項目は以下のとおりです。

    パスワード 現在使用しているパスワードを指定します。
    新しいパスワード 新しいパスワードを指定します。
    パスワードは32桁以内で、A-Z(半角英数大文字) a-z(半角英数小文字) 0-9(半角数字) !%&=<>?_-+* (記号) の組み合わせから構成する必要があります。 (パスワードポリシー機能が有効となっている場合は、そのルールに従う必要があります)
    パスワード(確認) 確認用に再度新しいパスワードを指定します。

ファイルリンク作成時の有効期間を設定することができます。

  1. 設定画面からファイルリンク設定リンクをクリックします。

    設定画面

  2. ファイルリンク設定画面が表示されます。

    ファイルリンク設定画面

    設定項目は以下のとおりです。

    ファイルリンク有効期間 ファイルリンク登録時、最初に表示される有効期限を、(作成時点からの)日数として指定します。

メールの通知設定

メール通知機能を使用するために設定を行います。

メールを受信するためには、個人情報設定画面でメールアドレスを登録する必要があります。

  1. 設定画面からメール通知設定リンクをクリックします。

    設定画面

  2. メール通知設定画面が表示されます。

    メール通知設定画面

    設定項目は以下のとおりです。

    メール通知有効 通知機能の有効、無効を設定します。ただし、有効に設定しても、管理者側の設定で通知機能が使用できない場合もあります。
    メール件名 受信するメールの件名を指定します。
    通知間隔 通知の受信間隔を設定します。30分,60分で指定可能です。
    対象ログ 通知する対象ログを指定します。

    • ゲストフォルダ
      ゲストユーザによるファイル操作内容を、一般ユーザに設定されたメールアドレスへ送信します。

      一般ユーザの操作およびシステムの操作(自動削除など)は通知対象に含まれません。

    • リンクダウンロード
      リンクのダウンロード履歴を、設定されたメールアドレスへ送信します。
    • ファイルの自動削除
      システムより自動削除された内容を、設定されたメールアドレスへ送信します。

      マイフォルダの自動削除が対象になります。

    最終送信日時 最後に通知メールを送信した日時になります。
    【注意事項】本機能初回有効時、また無効化後、再有効化した場合は有効化した日時から約3時間内のログから通知対象になります。

メール内容の例

このメールは、GIGAPODのファイルアクセスに関する通知メールです。

*** ゲストユーザ操作 ***
操作内容: 日時: IPアドレス: ファイル名
[New(Upload)] : 2018-04-16 15:12:40 : 172.16.1.183 : /demo[A社]/doc/gigapod.jpg
[Delete] : 2018-04-16 15:15:14 : 172.16.1.183 : /demo[A社]/doc/g4m.pdf

*** リンクダウンロード ***
ダウンロード日時: IPアドレス: ファイル名
2018-04-16 14:26:12 : 172.16.1.183 : /demo/upload/application.ini
2018-04-16 14:59:23 : 172.16.1.183 : /demo/upload/mail.txt

*** ファイルの自動削除 ***
自動削除日時: IPアドレス: ファイル名
2018-04-16 14:31:13 : 127.0.0.1 : /demo/upload/写真01.jpg
2018-04-16 14:31:13 : 127.0.0.1 : /demo/upload/写真02.jpg

*** END ***

操作内容の区分

New(Upload) 新規アップロード
Update(Upload) 上書きアップロード
Download ダウンロード
Delete 削除
Move 移動元
Copy コピー元
New 移動先(新規) | コピー先(新規)
Update 移動先(上書) | コピー先(上書)
Rename 名前変更
Delete(Auto) 自動削除
Delete(Admin) 管理者による削除

メール送信の発動条件

メール送信は以下の条件によって送信されます。

システムによって30分ごとにメール通知機能が実行されます。 条件判断は一ユーザごと繰り返されます。
パターン 送信条件                   対象ログ

メール送信の発動条件

(メール通知を初めて利用する場合)

[実行時間 >= 最終送信日時 + 通知間隔]

実行時間:システム時間

最終送信日時:メール通知機能を最初に有効にした日時

通知間隔:ユーザが設定した間隔時間

[最終送信日時 ~ 実行時間]

             

(最大180分以上メール通知機能を利用しなかった場合)

メール送信の発動条件

[実行時間 >= 最終送信日時 + 通知間隔]

実行時間:システム時間

最終送信日時:前回メール通知が送信された時間

通知間隔:ユーザが設定した間隔時間

[最終送信日時 ~ 実行時間]

             

(最大180分以上メール通知機能を利用しなかった場合)

外部ストレージ認証

保存されたファイルサーバの認証情報を消去することができます。

  1. 設定画面から外部ストレージ認証リンクをクリックします。

    設定画面

  2. ストレージ認証情報画面が表示されます。
    対象のファイルサーバのログアウトボタンをクリックすると、認証情報を消去することができます。

    [ログアウト]ボタン


    認証情報を消去した場合、ストレージを参照するには、再度認証を行う必要があります。