ファイルをアップロードする

ボタンによるアップロード

  1. ファイル一覧から アップロード ボタンをクリックします。

    [アップロード]ボタン

  2. ファイル選択ダイアログが表示されます。アップロードするファイルを選択します。

    CtrlキーやShiftキーを使って複数のファイルを選択することが可能です

    ファイルの選択

  3. ファイルのアップロードが開始され、進捗表示がされます。

    アップロード処理

  4. 進捗が100%になるとアップロードが完了します。

    アップロード完了

ドラッグ&ドロップによるアップロード

  1. アップロードしたいファイルを選択し、ファイル一覧へドラッグ&ドロップします。

    CtrlキーやShiftキーを使って複数のファイルを選択することが可能です

    ドラッグ&ドロップ

  2. ファイルのアップロードが開始され、進捗表示がされます。

    アップロード処理

  3. 進捗が100%になるとアップロードが完了します。

    アップロード完了

ファイルアップロードにおける制限について

ファイル名について

1. ファイル名は半角文字で構成することを推奨します。

  • 受信先のPC環境により、日本語・機種依存文字が含まれているファイル名は、ファイルリンクとしてダウンロードする際に文字化けすることがあるためです。

2. MacOSで作成可能な、名前にスラッシュを含むファイルについて

  • スラッシュが除去されたファイル名でアップロードされます。”001/myfile.jpg” というファイルは、 “001myfile.jpg”として登録されます。

3. アップロード先に同名のファイルが存在する場合

  • 管理者の設定で 同名ファイルのアップロード制限 をチェックしているかどうかで動作が変わります。

    • チェック無し : 元のファイルを上書きしてアップロードします。

    • チェック有り : ファイル名に番号を付加し、別名でアップロードします。

ファイルサイズとファイル数について

1. ゼロバイトのファイルはアップロードはできません。

2. 巨大なファイルサイズのファイルはアップロードはできません。

  • 1つのファイルにつき、以下のとおりの制限があります。

    ブラウザ 制限サイズ
    Microsoft Edge 10.01GB
    Google Chrome 10.01GB
    Firefox 10.01GB
    Safari 2.01GB

    最大サイズを超えた場合

3. 1度にアップロードできるファイル数。

  • 1回のファイルアップロードにおいて、500個を超えるファイルのアップロードはできません。下記のような警告ダイアログが表示されます。

    最大ファイル数を超えた場合

フォルダのアップロードについて

1. ドラッグ&ドロップによるアップロードを利用することで、フォルダのアップロードが可能です。

ウィルス検知

1. アップロードしたファイルから、コンピュータウィルスが検出された場合

  • Virus in File! と画面に表示されます。

    ウィルス検知