ユーザーの操作を制限するための、権限を管理する
メニューから、
権限管理
リンクをクリックします。
権限設定画面が表示されます。権限を修正するか、新しい権限を追加することができます。
“Default”権限は初期値です。ユーザーやグループに権限設定を行わない場合に適用される操作権限となります。
新しい権限の追加する場合は、権限名と権限詳細をチェックして
保存
ボタンをクリックします。
権限名 権限に任意の名称を付けることができます。 権限詳細 - 共有フォルダ
- 共有フォルダの利用を許可します。
- マイフォルダ
- マイフォルダの利用を許可します。
- ゲストフォルダ
- ゲストフォルダの利用を許可します。 ※無効にした場合でも、既に作成済みのゲストフォルダは削除されませんが、ゲストユーザーはログインできなくなります。
- ファイルリンク
- リンク機能の利用を許可します。
- ストレージ
- ストレージの利用を許可します。
以下のとおりに追加されます。
- 共有フォルダ
ユーザーの権限を設定する
ユーザーの権限を設定して、ユーザーの操作を制限する
ユーザーの変更画面を開きます。
権限の設定を行います。
グループ 所属するグループの権限が適用されます(グループ変更画面から権限設定を行います) ユーザー 指定した権限が適用されます。未選択の場合、初期値の"Default"権限が適用されます。
グループの権限を設定して、ユーザーの操作を制限する
グループ変更画面を開きます。
権限の設定を行います。未選択の場合、初期値の”Default”権限が適用されます。
ユーザーが複数のグループに所属する場合、所属する全てのグループに設定された権限を参照し、許可された権限を有効にします。