始めに設定が必要な項目

始めに設定が必要な項目

システムをお使いになるまえに、以下の設定確認を実施して下さい。

  1. ライセンス登録の確認
  2. 認証連携
  3. システム設定の確認
    • 全体設定
    • ファイルリンク設定
    • ゲストフォルダ設定
    • パスワードポリシー設定
    • ファイル自動削除設定
    • メール通知設定

ライセンス登録の確認

  1. 管理画面トップより、ライセンス管理リンクをクリックします。

    [ライセンス管理]リンク

  2. 登録されているライセンスキー、プロダクトキーとユーザー数(登録可能なユーザー数)を確認して下さい。

    ライセンス確認

  3. ライセンス更新の詳細な手順は、ライセンス管理を参照ください。

認証連携

ActiveDirectryやLDAPサーバーと認証連携を行う場合に設定します。

  1. メニューから、認証連携リンクをクリックします。

    [認証連携]リンク

  2. 認証連携に必要な情報を入力して、保存ボタンをクリックします。
     ※以下の画面は、ActiveDirectoryでの設定例となります。

    認証連携設定画面(ActiveDirectoryの例)

  3. 設定項目は下記のとおりです。

    LDAP有効 LDAP機能を有効化します。
    URL LDAPサーバーのURLです。 LDAPサーバーの情報を入力します。
    Bind DN LDAPサーバーの情報を入力します。
    Bindパスワード LDAPサーバーの情報を入力します。
    Base DN LDAPサーバーの情報を入力します(検索の起点となるDN)
    Search Query 検索条件(クエリー)を入力します。
    Subtree BaseDN配下のディレクトリを検索するかどうか指定します。
    初期容量 ユーザーが最初にログインする際、設定される割当容量を指定します。
  4. 認証連携の詳細な設定方法は、認証連携設定を参照ください。

システム設定の確認

運用方法に合わせた設定を行います。

  1. 管理画面トップより、システム設定リンクをクリックします。

    [システム設定]リンク

  2. 設定内容は以下のリンクを参照ください。